飲み会を仕切れる人/仕切れない人の違い

「これお願い!」と言える人が仕切れる人

最近、色々なコミュニティで飲み会に参加して、飲み会を仕切れない人にもやもやする。

仕切れない人に共通して、一人で全部を仕切りろうとする。これでは回らない。

誰でも苦手なことはある。

大きな声で仕切るのが苦手な人、お金を数えるのが苦手な人。

苦手なことは、思い切って他の人に任せる。その間にほかのことをする。

不思議なことに、お願いした人は当事者意識があるので、ただの参加者より周りに気配りをしてくれる。

たかが飲み会、されど

飲み会の段取りを仕切れない人は、ほかの組織に所属したときにも動けない。

いろんなコミュニティを見てて、貴重な人材は率先して声を出し意見を言える人だと感じる。

むしろ、飲み会は他者を引っ張るチャンスだと思う。飲み会でお店を決めて怒る人はいない。

もしここ行きたかったなーと言われたら、なるほど!と次回参考にすればいい。

仕切ってない人はこの学びがない。

この積み重ねが学生生活の中だけでも目に見えてわかる。

私自身、これから飲み会に出たときは、「幹事をして回りの人にちょっとしたお願いをする」「幹事じゃないときは幹事の手伝いをする」を実践したい。