サッカー元日本代表 本田圭佑さんのお話が、今の自分にとても響きました。
環境にこだわれ
いつかは死ぬ 生きたいように生きろ
結果を出している彼が言うからこそ胸に響くものがあります。
15分間で心熱くなれるスピーチです。
環境にこだわれ
私は周りに影響されやすく、そんな自分が嫌いでした。
高校時代は部活を一年間で辞め、受験勉強に励みましたがやる気が起きずだらだら。
同期が3年で部活を引退し、本気で勉強を始めたのを見て私もようやく取り組み出した。そんな人間でした。
本田さんはこれを肯定し、「環境は成長スピードに大きく関わる、だからもっとこだわれ」と言っています。
周りの同期がきっかけで始めた受験勉強は、最終的に成功しました。
これは環境に救われた経験です。
この状態を自らつくることが大切だと理解しました。
いつか死ぬ
自分は以前「いつ死んでもいい」と思っていた時期があり、それ以降一つ一つの行動に対するためらいが小さくなりました。
後悔を残さないようにと、ずっとやりたかったバレーボール、将棋のコミュニティに飛び込みました。
もっと話したかった女の子に連絡を取りました。
ちょっといい自転車をその場で買いました。
「もし誰かに嫌われても、お金がなくなっても、もうすぐ死んじゃうしいいか。」
そう考えることで、以前の私なら決断できずにいたことも簡単に行動に移せ、結果として新しい出会いや考え方に巡り合うことができました。
私は一時的な感情でしたが、本田圭佑さんは、この「いつか死ぬ」という言葉を、
心のブレーキを外すための考え方として、常に持っているのだと理解しました。
まとめ
本田圭佑さんの自分を成長させる考え方を、私の経験と照らし合わせて紹介しました。
一流の人間は皆さん一流の考え方を持っています。
私も自分の経験に裏付けされた強い言葉を持てるよう、日々努力していきます。